「痔で10年悩んだ主婦が、病院に行かずに治した方法」
10年悩んだ「痔」…病院に行けなかった私が、漢方とスクワットで治った話
こんにちは、ナカママです。
今日はちょっと勇気を出して書きます。
ずっと、ず〜っと悩んでいたけど誰にも言えなかったこと。
「痔(じ)」の話です。
◆10年、悩んでました
初めて気づいたのは20代。
トイレのあとにちょっと痛い、ちょっと違和感。
でも日常生活は送れるし…と、ごまかしながら10年。
子育てに追われて病院に行く暇もないし、
何より「恥ずかしくて無理」。

そんなこんなで、ずっと後回しにしてきました。
◆漢方との出会いは、藁にもすがる思い
あるとき、「もう自分で何とかするしかない」と思って、
ダメ元で始めたのが漢方薬の「乙字湯(おつじとう)」。
市販薬だったし、とにかく試してみようと飲み始めました。
6ヶ月くらい飲んで、ようやく「なんとなく小さくなった…?」
くらいの実感。
でもまだ完全に治った感じはなく、
「いるよね、そこに」っていう存在感は残ってました。
◆きっかけはダイエット。スクワットを始めた
ちょうどその頃、体力づくり&ダイエットのために
スクワットを1日80回やるようになったんです。
最初は筋肉痛との戦いだったけど、だんだん慣れてくる。
それを2ヶ月続けたある日。
ふと気づいたんです。
「…あれ?いない?」
あの存在が、すっかりなくなってたんです。
◆まさかの完治
それから数ヶ月経っても、痛みも違和感もなし。
漢方6ヶ月+スクワット2ヶ月。
本当に、それだけで治ってしまった。
◆まとめ:恥ずかしくても、向き合う価値はある
- 病院に行けなかった10年分の悩み
- ダメ元で始めた乙字湯(漢方)
- 偶然始めたスクワットが決め手に?
- 今ではスッキリ。自信を持って座れます
もちろん、すべての人にこの方法が合うわけではないと思います。
でも、同じように悩んでいて
「病院に行くのはちょっと…」と止まっている人がいたら、
まずはできることから始めてみるのも一つの選択です。
がんばってる女性の誰かに、そっと届きますように。
※これはあくまで個人の体験です。
症状がひどい場合や心配なときは、迷わず病院へ。