カテゴリー: 子供

  • 【子ども3人】教育費、どう備える?そこから考えるわが家の教育方針

    私はずっと考えてます。

    3人分の教育費、どう備えればいいのか。

    上の子が小学生になった頃、先輩ママたちが言っていました。

    「小学校のうちに貯めときなさいよ〜!」

    そのときはピンとこなかったけど、今ではその言葉の意味がよくわかります。

    何をするにもお金は関わってきます。

    中学は私立に行くか?公立に行くか?

    塾は?高校は?大学は?どういう選択をするかで

    費用も大きく異なりますよね。

    ◆わが家の方針は“無理なく・話し合って”

    中学受験するお友達も何人かいますが、

    わが家は今のところ、中学受験は考えていません。

    塾を検討する前に、

    「まずは家でどんな学び方ができるか」を子どもと一緒に話し合うことを大切にしています。

    自分の力で勉強する習慣をつける わからないことは一緒に調べてみる 興味を伸ばす声かけをする

    こういった日々の積み重ねが、

    結果的に学力にもつながるんじゃないかなと思っています。

    そしてもう一つ、私がすごく大切にしているのが

    「その子に合った、その子に響く問いかけや声かけ」です。

    ただ勉強させるだけじゃなくて、

    子どもの気持ちをよく聞いて、ちゃんと向き合うこと。

    特に上の子は、身の回りのことはもう自分でできるし、

    頼れる場面もたくさんあって、つい“大人っぽく”見えてしまいます。

    でも実際は、中身はまだまだ子ども。

    感じ方や受け取り方、コミュニケーションの力も、まだ育っている途中です。

    ◆すれ違わないために、まずは大人が歩み寄る

    だからこそ私は、

    大人の私が言葉を選びながら説明することを意識しています。

    「なんでわからないの?」ではなく、

    「どこでつまずいたのかな?」と一緒に考える姿勢。

    “話を聞く”って、学力以前の信頼関係づくりなんだなと、

    日々のやりとりの中で実感しています。

    ◆まとめ

    教育費の備え方も、学びとの向き合い方も、家庭それぞれ。

    うちはこんなふうに考えているけど、

    みんなどうやって貯めてる?どうやって関わってる?

    同じように悩んだり、模索したりしている方がいたら、

    ぜひ教えてください☺️

  • 【ママ友との雑談】大学って行ってよかった?って話になりまして…

    こんにちは、ナカママです☺️

    先日、ママ友とお茶してたときの話なんですが…

    ふとした流れで、「大学って行ってよかったと思う?」って話題になったんですよ。

    子どもが小学生にもなると、塾のこと、中学受験のこと、

    その先の進路のことまで、ちょこちょこ話題に出るようになりますよね〜。

    私も最近は「大学って今どきどうなんだろう?」って思ってたから、すごくタイムリーで。

    あるアンケートで7割以上が「行ってよかった」って回答

    そのあと家に帰ってから、何気なくネットで見たアンケート結果にびっくり!

    なんと、7割以上の人が「大学に行ってよかった」って答えてたんですって。

    理由で多かったのは…

    専門知識が身についた 就職に有利だった 大切な出会いがあった

    ふむふむ。たしかに納得。

    やっぱり大学って、「学歴」だけじゃない価値があるんだな〜って思いました。

    でも、後悔してる人も少なくないみたい

    一方で、こんな声もけっこうあったみたいで。

    「なんとなく行っただけで、今思うと無駄だったかも」

    「もっと目的を持って選ぶべきだった」

    「奨学金で苦しんでる」などなど…。

    結局、大学に行くかどうか以上に、“どう過ごすか”が大事ってことですよね。

    ママ友も言ってたんですよ。

    「大学行ったけど、特にやりたいこともなくて、だらだら過ごして終わった~😂」って。

    でも別のママ友は「自分の人生のターニングポイントだった!」って言ってたし。

    まさに人それぞれ!

    ナカママ的にはどうなのか?

    私は短大で資格を取って、働いて、結婚して…っていう道を歩んできたんですけど、

    「あの選択がよかったな」と思えるのは、ちゃんと“目的があったから”だと思ってます。

    だから今、子どもに大学のことを聞かれたら

    「行くこと自体が大事なんじゃなくて、何をしたいかが大事なんだよ〜」って伝えたいなって。

    もちろん、就職のために大学が必要なら行けばいいし、

    専門学校や他の道が合うなら、そっちでもいい。

    まとめ:大学の“価値”は人による。でも…

    今回のママ友との雑談&アンケートを見て思ったのは、

    ✔ 大学は「行けば安心」って時代じゃない

    ✔ 自分で選んで、自分で活かしてこそ価値が出る

    ✔ 子どもには、「なんとなく」で進学しないようにしてほしい!

    そんなふうに思いました😊

    子どもの未来って、本当に考えることがいっぱい。

    でも、こうやって他のママと話したり、少し先のことを考えるのも悪くないな〜と思えました✨

    ではまた!ナカママでした👋

  • 【子ども大興奮】わが家のおすすめ外遊び!ダンゴムシ探しのススメ

    こんにちは、ナカママです🌼
    今日はうちの子どもたちが大好きな外遊び…
    それはズバリ【ダンゴムシ探し】!

    もうね、びっくりするほど夢中になります😂


    ■ どこにいるの?ダンゴムシの見つけ方

    ダンゴムシは日陰のしめった場所が大好き。
    よくいるのは…

    • 公園のベンチの下
    • 石の下や落ち葉のかげ
    • 植え込みの根元

    子どもって見つけるの早いんですよね〜。
    「ママ〜いたよぉ〜!」って叫びながら持ってくるの、毎回お決まり(笑)


    ■ ダンゴムシ探しがすごい理由

    ・集中力がアップ!
    ・虫に対する苦手意識が減る
    ・「命ってなあに?」を考えるきっかけにも

    うちでは、ダンゴムシを“かわいいペット”みたいに扱ってることもあります。
    (その割に突然つぶしたりするけど…😅)


    ■ 捕まえたらどうする?

    ● 小さな虫かごに入れて
    ● 土・枯れ葉・石を入れて環境づくり
    ● 水を入れすぎないように注意!

    ちなみに我が家では【数時間遊んだら自然に戻す】をルールにしています。
    長く飼うならお世話も必要だよ〜と伝えてます👍


    ■ ママのおすすめポイント

    実はこの遊び、ママの体力ゼロでもできる!
    ベンチで見守りながら「いた?」「すご〜い!」って言うだけでも成立します(笑)

    子どもの「発見した!」「見てほしい!」って気持ちも満たせるから、
    ちょっとしたお散歩タイムにおすすめですよ🐾


    ■ まとめ

    子どもと外遊び、毎日考えるのって大変だけど…
    ダンゴムシ探しは手軽で自然とふれ合えて、親子の会話も増える素敵な時間です✨

    おうちに帰ってから「どうして丸まるの?」「ごはんは何食べるの?」なんて会話が広がるのもまた楽しい♪